暫定エントリーリスト
誤字脱字、その他間違いが御座いましたら至急事務局までご連絡下さい。
尚、エントリーリストの発表をもって参加受理書に代えさせて頂きます。
※ 8月21日正式版を掲載いたしました。
JAF加盟クラブ Team-F Official Site
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尚、エントリーリストの発表をもって参加受理書に代えさせて頂きます。
※ 8月21日正式版を掲載いたしました。
今月24日開催のJAF東北ダートトライアル選手権第6戦Fight of Summer2014に
な、な、なんと…
モンスター田嶋選手がスーパー86でエントリーして頂きましたーーーーー!!
『3/11以降復興を目指す福島の方々を応援したい。モータースポーツの振興を促進したい』とのコメントも頂いております。
そんな訳で何とか次戦のDクラスを成立させたいと考えてます、D車両をお持ちの方のエントリーを心からお待ちしております。田嶋選手と同じステージで走りませんか!!
既に1週間が経過してしまいましたが(笑)
今年も全日本ダートトライアル選手権の東北ラウンドがサーキットパーク切谷内で開催され、私は昨年に引き続き副競技長と言う大役を務めさせて頂きました。
ここで全日本選手権が開催されるようになって既に何年経つんでしょうか?五戸町の切谷内なんて地名はダートラをやってなかったら絶対耳にする事はなかったと思います。それが今やダートラ関係者の間では五戸町より切谷内地区の方が知名度が高くなってしまいました。
ここまで培って来たMSCはちのへやMSCあきたの皆さんの努力もさる事ながら、なんと言ってもスゴイのはサーキットパーク切谷内を運営している横町社長のコースに対する熱意です。今年もまた新型の重機が2台増車されて路面整備をしておりましたが、公開練習で捌けた路面を本番まであっという間に元に戻すテクニックとノウハウ、本当に素晴らしいと思います。2ヒート目にスーパードライが必要になる路面に関しての賛否はあると思いますが、全日本選手権としてはそれも良いのかなと(地区戦以下のイベントは1セットで済む方が良いですけどね…)
そうですね、これでコースがもう300kmくらい南にあれば150台オーバーの台数も望めるんだけどなと無いものねだりをしてしまいます(笑)
今年はもう1回、JAFカップオールスターと言うビックイベントが控えてます。全国の気合の入った選手の皆さんはきっとまた来てくれると信じてますが、迎え撃つ東北勢も頑張らなければいけません。今まで全日本レベルの大会には出た事がなかった選手もいい機会ですので是非全国のトップドライバーと同じ土俵で勝負してみませんか?負けるのは当たり前、でもきっと何か得るモノがあるはずです。
ちょっとパクリっぽい大会名ではありますが、とってもカッチョイイ イベントでした。
スタッフは全員このロゴの入ったウェアに身を包み、プログラムからクレデンシャルまで全日本並に作られてます。これで地方選手権。こんな気合の入ったイベントに審査委員長を仰せつかりお手伝いして参りました。
1等の賞金はなんと3万円ですよ!!(クラスによって違います)しかもタイヤ付き。
こんな地方選手権やれたら良いですよねー。
やっぱり主催チームがコースオーナーってところが強みかなぁ。
AREA-B のSUPER DT ??
やれるんだったらやってみたいけど…
こういうイベントが増えれば地方選手権のステータスも上がるんですよね。
ちなみに以前私がパーツをお譲りした方とマシンそのものをお譲りした方がゼッケン1番と2番に並んでて、共にこのマシンでは大会初出場。非常に興味深く、そしてハラハラしながら観戦させて頂きましたが、二人共無事完走。
特に2番の長田選手はこんな笑顔でゴールしたのでひと安心です。
お二人共これからも頑張って下さい。
私が更新する前にチーム120(歳)のエースドライバーから投稿があったので公開します(笑)
差出人:枯葉 題名:初めての切谷内
MSSPまでおいで頂いてるエントラント(青森、秋田、岩手)の皆様に厚く御礼申し上げます。
初めて遠征しましたが家から430キロ。レカロシートでも辛いか?
ま、新八温泉で癒して 朝現場へ 想像よりコジンマリのコースでしたがアップダウンが歩行して解りました。
1本目 左全開コーナー全てが聞いてたラインに乗れずに大×。
2本目頑張りすぎてシフトミスで撃沈。ボケ防止での参加ですが楽しいです。秀昭くんにTELしたら 始めは怖かったと。次は全開で左コーナーを行きます。と思っているのですがなんせボケがねえ。皆さん お世話になりました。また遊んでください。
売店?での冷やしそうめん美味しかったです。焼き鳥も。次は砂埃対策をして行きます。
オフィシャルやってると選手の走らせ方が色々見えたりするのですが、選手の立場になると逆に主催の在り方に気付かされたり、やはり色んな立場で物事を考える事の必要性を痛感する今日この頃、皆さんお元気ですか?
リンクサービス国分社長のお陰で9ヶ月ぶりに(9ヶ月前も社長のマシンでしたが)ダートラに参戦させて頂きました。やっぱりモータースポーツ誰がなんと言っても楽しいのはドライバーですよ。でもその楽しい場所と機会を作ってくれているのはオーガナイザーなんですけどね。ま、色々厳しい情勢ですけど一日汗をかいてダートを走るとこんなに楽しいんだから、まだまだダートラは生き残れるはずだと信じてます。
マシンはちょっと珍しいN車両1500CCのEK3、SSパークシリーズ(クローズド)のクラス1で出走させて頂きました。パワーはそれほどありませんがEK4等と同じでシャーシ性能は抜群です。FiTやスイフト等最近のPN車両と比べ重心も低く、そしてなにより色々な電子制御が掛からないので乗ってて気持ちが良いです(もっともABSだけは付いてるのでタコツボやフルターンのブレーキングで焦りましたが 汗)
クセがなくフラットに回るD15Bエンジンですが、新型のエンジンに比べるとどうしても中速トルクが細いと感じますね、ミッションもオープンなのでSSパークでは3速には入りません。同じクラスにDC2でキチッと踏めてる選手(N1でも遜色ないタイム)がいたので大差を付けられてしまいましたが、シェイクダウンの割にはそこそこ走れたんじゃないかと、もう少し煮詰めて行くとFiT並みのタイムは出るのではないかと期待していたのですが、、、
実は今回、クローズドでのエントリーとなったためチェックが甘くなってしまった事もあるのですが、このEK3シビックはJAFの登録車両となっていないことにあとから気付きました。スピード車両規程の分類によるとJAFの公認及び登録が必要なのはPNクラスとSCクラスだけなのですが、選手権規程の方でN車両も登録車両でなければならないと定義されています。と言う事はこのマシンでは東北選手権のAE/PN/N1500クラスにエントリーすることは出来ない事になってしまう訳です(S1クラスならOK)
低迷している東北のダートトライアルを盛り上げるため、二人合わせて120歳コンビで切谷内に行こうと気合を入れていた矢先の出来事に落胆は大きいです。このマシンを製作すると言うお話を伺った時点で、もっと早く型式の確認をするべきでした、本当に情けなく思っております。
現状、地方選手権のクラス区分は各地区に任されておりますので、来年以降クラス区分を見直して救済する事も可能だと思いますが、全日本がどうとか、トップ争いに関係するようなマシンでもないので、底辺の門戸を広げる意味でHONDAが登録申請をして頂ければ嬉しいのですが・・・ 古いクルマですからね・・・
既に1週間以上経ってしまいましたが、例によって次のイベントがやって来るので慌てて更新してます。
そうタイトルの通り、恐らく私にとっては最後の仙台ハイランドだったと思います。ダートコースは既に1年前に閉鎖済みでしたが、まさかレーシングコースが閉鎖になるとは思いませんでした。そんな訳で名残惜しむように2週続けてたっぷりハイランドに通いました。
今回の全日本ジムカーナはウチのチームとして計時のお手伝いをさせて頂いた訳ですが、最後の仙台ハイランド全日本に関わる事が出来、そして無事に終わった事に本当に感慨無量です。個人的には本番当日(妻は前日から)少々体調不良で辛かったのですが気合いで乗り切りました。
いつもの事ですが、全日本は大勢の人が関わり本当に大変な大イベントだと思います。色々思うところもありますが考えているヒマもありません。今年の東北はこれからダートの全日本も控えているし、2週続きのJAFカップもあります。
関係者の皆さん、気を引き締め体調を整えて頑張りましょう。
春の遅い東北もやっと開幕戦が開催されました。
少々風はありましたが素晴らしいお天気でした。しかし、あまり天気が良いとホコリが立つ、ホコリがひどいと散水が必要、撒き過ぎるとタイムが伸びないと言うジレンマに悩まされます。なかなか色んな意味で難しい競技なんですが、それも含めてダートラの面白さなのかも知れませんね。
しかし、そんな路面の変化に関わらず元全日本チャンピオンと呼ばれる人は、きちっとタイムを詰めて来るんですよ。ご覧下さい、最終パイロン、皆さんの轍より一本内側です(笑)
表彰式の時にも話しましたが、今年はB地区戦ドライバーは全員JAFカップにエントリーお願いします。
逆に言うと今年はビックイベントに出れるチャンスなんです。
そんな訳で部会HPにも載ってますが、地区戦全戦エントリーした選手には補助金が出る事になりました。
この機会に全日本レベルの雰囲気を味わって自分の意識をワンランク上げてみましょう。
それから東北の全日本ドライバーの皆さん、皆さんの頑張りが東北のダートラ界を牽引していることは間違いありません。しかし全日本だけ盛り上がっても底辺のイベントが消えてしまったら全日本じゃなくなってしまうんです(笑)是非底辺イベントにも色んなカタチで協力して頂くよう心からお願い申し上げます。
マシンを手放したらブログの更新も極端に滞ってます(汗)
Facebookはマメに更新しているんですが、こちらは存在すら忘れ掛かってました。
…と言い訳はともかくとして、いよいよ今年のダートシーズンも本格開幕です。
今年の全日本第1戦丸和もフルグリッドが集まり開催されました。
昨年はドライバーとしてエントリーしてましたが、今年はのんびりギャラリーをして参りました。
日が陰ると少々風が冷たかったですがまずまずのお天気で、純粋なギャラリーとして全日本ダートラを満喫しました(笑)特に新設されたPN2クラス、なかなか白熱した展開で(東北勢が1・2って事もあり)面白かったです。
写真は私の今となっては3代前のマシン、昨年この大会で見事N1クラス優勝した佐々木正選手です。今年は残念ながら2ヒートにマシントラブル(ドライブシャフト折れ)でDNFでした。
こんな古いクルマ(20年前 笑)もいるかと思えば 86/BRZ のような新しいクルマもいます。全日本選手権としては新しいクルマが増えた方が華やかで色んな意味で盛り上がるのは間違いありません。しかし、今だにEK9やDC2等(14〜5年前)もバリバリ現役です。逆に新しいクルマは色々と制御系が難しくモータースポーツに使い易いとは言えません。最近のニュースによるとランエボもついに製造中止とか、このままでは選手もそうですがマシンの世代交代って進むのでしょうか?
選手とマシンの老朽化と共にダートラは…
なんとかメーカーにもっとモータースポーツ、特に草の根モータースポーツ向けのクルマを作って頂くよう願うしかありません。
もちろん、それに合わせてルールの変更も必要ですね。