来年のカレンダー

結果は既に伝え聞いておりましたが、本日正式にお手紙が参りました。

誠に残念ながら当チームが申請した2018年JAF全日本ダートトライアル選手権は、昨年に引き続き受理されませんでした。
昨年は最大8戦の枠に9チーム申請が上がり、同一会場で複数開催は・・・と言う理由で落とされてしまいましたが、今年は何故か開催規定が最大10戦に変更になったので内心期待していたのですが、申請が10チームしか上がらなかったにも関わらず、当チームの申請は不受理にされてしまいました。

JAFから頂いたお手紙には選考理由として今年も同一会場での複数開催を避けるとなっております。その理由は勿論理解出来ます。しかしそれなら何故今年最大10戦に増やしたのでしょうか?
各地のダートラ場が次々閉鎖されて行く厳しい状況の中、全日本が開催出来る会場がそんなにあるのでしょうか?
どうしても同一会場複数開催が良くないと言うのであれば、議事録非公開の会議の中で選考理由を決めるのではなく、きちんと開催規定に明記して頂けないでしょうか?であれば毎年15万円も納めて(戻ってきますけどね)無駄な抵抗をしないで済みますので。

聞くところによると10戦に増やしたのは新規参入の妨げにならないように?だとか。確かに新しい血が流れないと活性化しないのはどの業界でも同じだと思います。その観点で同じ会場の何処がいけないのか、私には理解出来ません。全日本ダートラは国内最高峰のイベントです。観客を集められる盛り上がったイベントを開催する事が最も重要だと思います。確かに地域振興も大事ですが、地域振興なら地方選手権にもっと目を向けて施策を考えるべきと感じます。

また私達、南東北の人間は、仙台ハイランド、SSパークと次々ダートラ場が閉鎖になり、現在全日本を開催可能な一番近い会場は丸和です。(エビスに期待はしておりますが、、、)切谷内は更に100km遠い訳ですが、こちらは北東北のクラブが既得権という訳ではないですが、やっぱり継続してやって行きた訳ですよね。

ま、当クラブは商売でもないし何処にも何のしがらみもないクラブチームなので、会場がなくなればやめれば良いだけです。
私ももうそんなにパワーが残っておりませんので、震災乗り越えて頑張って来たつもりですが、そろそろ他の事を考えようかなと思ってます。

来年開催する関係者の皆さん、全日本に相応しいイベントの開催を心から期待しております、頑張って下さい。

最後に、こういうお手紙はネットに公表する前に届くように送るのが礼儀じゃないのでしょうか?(笑)

ラリー参戦

超久しぶりにラリーにエントリーする事になりました。
7月15〜16日に開催される TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge Cup in 弘前 にヴィッツでドライバー国分、ナビゲーター柳本の合計126歳コンビで参戦いたします。
トヨタがWRCに復活したり日本でも盛り上がりの兆しがあるラリーですが、去年、福島のGAZOO Racing Rally Challengeの盛り上がりを見てやってみたくなりました。

ところでラリーって何年ぶりだろう?多分25年?いや、もっとかな?
一応私も20代の頃に3〜40戦ラリー経験がありますが、当然ながらペースノートなんてありません。
アイテナリー?? とか色々用語も難しい横文字になって、まずそこから覚えなくては。

そして非力なヴィッツ、ナビゲーターはもっと軽量化しないと駄目かも?
そしてそして、まだまだキケンで熱い国分アニキは無事完走出来るのでしょうか?

関係者の皆さん、色々分からない事を質問するけど嫌がらずに教えてね。

感謝

2017年JAF東北ダートトライアル選手権第4戦AREA-B SUPER DT in EBISU 無事終了いたしました。全ての関係者の皆様大変お疲れ様でした。そしてご協力有難う御座いました。
初のエビスサーキット西コースでの主催が無事終了してほっとしております。
当日は雨がかなりの確率で予想されておりましたが、結局最後まで降らず、雨を想定していたコースだったため自車の立てる埃が少々問題になる状況でしたが、選手の皆様のお陰でTeam-F主催イベント連続無転倒記録が4戦に更新されました。これが何より嬉しく思ってます。

リザルト等はこちらでご確認下さい。

次は9/17 SUPER DT発祥の地丸和で、東北ダートトライアル選手権最終戦と丸和カップダートトライアルシリーズ第4戦のWイベントで開催いたします。多数のエントリー心からお待ちしております。

 

やりたくなるねー

img_7474

2016B地区最終戦、エビス行って来ました。
来年主催もあるしコースもちゃんと把握していないのでオフィシャルのお手伝いに行く予定でしたが、急遽、国分アニキのNEWマシーンでエントリーさせて頂く事になりました。
2年半ぶりのドライバー、最大の懸案事項は慣熟歩行でしたが、腰の状態もすこぶる良くて最後の4分の1だけオフィシャルが用意したシルバーカー(笑)に便乗させて貰いました。(全部歩けたけどね 笑)
そして一度も座ったこともない急造マシーン(シートもノーマルです)をぶっつけレーシングスタート、所詮PNマシンだろうとタカを括っていたのですがそれは大間違い、今までに乗った事のない挙動に慌てふためき、フラフラしながら何とかゴール。うーーん、これは第2ヒート攻めるとヤバイよね、万が一があってはいけないNEWマシンなので2ヒート目は遠慮させて頂きました(汗)
でも久々のダートラは楽しかったです、やっぱりドライバーだよなぁ、またやりたくなるねー。

※写真はCMSC福島の加藤好紀様撮影です。

生きてます

ここは3ヶ月ぶりの更新です(爆)

皆さまのお陰で無事全日本主催も終わり、これでもうやり残した事もないなとか、頑張っている人間が評価されないシステムに嫌気が差したりとか、そんなこんなで抜け殻のような日々を過ごしておりました(笑)
この世界に入ってもう38年、特にここ10年震災も乗り越え。前だけ向いて頑張って来ましたが、残りの人生は家族の事だけ考えてのんびり生きて行こう?なんて思ったりしてる今日この頃でございます。

あ、でも一応、来年の東北地区戦は2戦申請しましたので通ったらやります(笑)
例年通りの丸和地区戦・丸和カップ併催と、そしていよいよウチもエビス進出です。
時代遅れなルールや仕切りが今後も改善されないのであれば、仙台のダートラチームはエビスの可能性に賭けないと将来がないみたいなので。(ダートラに将来があるのかどうか?それは棚に置いときます 笑)
ま、私達は商売じゃないので駄目なら辞めれば良いだけなんですけどね。ただ新しい事に取り組むのはちょっと楽しみかな。
img_7243

写真を公開して頂きました

粕谷一典様に全車アップロードして頂きました。
写真の個人使用は自由ですがブログ等に使用する場合は撮影者の記載をお願い致します。スペースの関係上期間限定ですので早めのダウンロードをお願い致します。
パスワードは【maru2016】

第1ヒート 丸和カップ戦 http://00.ips.fdinet.fujifilm.co.jp/9991036697/maruwa1

第1ヒート 東北選手権 http://00.ips.fdinet.fujifilm.co.jp/9991036697/maruwa2

第2ヒート 丸和カップ戦 http://00.ips.fdinet.fujifilm.co.jp/9991036697/maruwa3

第2ヒート 東北選手権 http://00.ips.fdinet.fujifilm.co.jp/9991036697/maruwa4

WHO IS THE FASTEST 2016 終了致しました

既に3日経ってしまいましたが、JAF東北ダートトライアル選手権第1戦、そして丸和カップダートトライアルシリーズ第1戦 WHO IS THE FASTEST 2016無事終了いたしました。昨年に引き続きの丸和開催、昨年よりややハイスピード設定にしてみましたが、1台の転倒車もなく81台ほぼ予定時刻に終了する事が出来ました。エントリーして頂いた選手の皆様、そして前日から準備されたオフィシャルの皆さん、本当に有難うございました、そしてお疲れさまでした。粕谷一典様撮影の各クラスチャンプドライバーを掲載いたします。(クリックすると大きな写真が出ます)
リザルトはこちら

丸和カップ B1クラス

石井康太郎選手
石井康太郎選手

丸和カップ B2クラス

大山薫選手
大山薫選手

丸和カップ M1クラス

小川達雄選手
小川達雄選手

丸和カップ M2クラス

塩田滋朗選手
塩田滋朗選手

丸和カップ R1クラス

小山健一選手
小山健一選手

丸和カップ R2クラス

中村雅之選手
中村雅之選手

東北選手権 PN・N/SA1500クラス

上原秀明選手
上原秀明選手

東北選手権 N2クラス

浅沼賢志選手
浅沼賢志選手

東北選手権 S1クラス

大森裕樹選手
大森裕樹選手

東北選手権 S2クラス

宮地雅弘選手
宮地雅弘選手

東北選手権 Dクラス

アキマただゆき選手
アキマただゆき選手